日曜のお昼下がり。テレビのチャンネルを回すと競馬中継が。でも、競馬なんて全然わからないからすぐにチャンネルを変えてしまう・・・。
本当は少しは興味があるんだけど何だが難しそうなんだよなぁ・・・。当サイトはそんなアナタに絶対にオススメの初心者向け競馬情報サイトです。

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馬の年齢でクラス分け

馬の年齢

馬の年齢の数え方は生まれた歳を0歳としています。
しかし、歳をとるのは全員一緒に年が変わるごとにとることになっています。 2歳からレースが始まり、通常は長くても9歳ぐらいまでです。


2歳戦

2歳馬限定G1は、朝日杯フューチャリティステークス(牡馬)と阪神ジュベナイルフィリーズ(牝馬)の2レースです。翌年のクラシック路線の前哨戦とも言える重要なレースですが、2歳馬だけに予想は競馬上級者でもかなり難しいレースとなっています。

3歳戦(クラシック)

サラブレッドの晴れ舞台「クラシックレース」とは、桜花賞・皐月賞・オークス・日本ダービー・菊花賞の5つの3歳限定G1レースのことです。
これらのレースにはトライアルレースが設けられており、優先出走権を賭けて走ります。本番のレースに照準を合わせて調整しながら出走権利を獲得し、最高の状態で大舞台に臨み勝利することは、騎手、馬主、調教師にとってもかなりの難しい事だそうです。しかも競走馬にとってクラシックは一生に一度、3歳のときしか挑戦できないレースとなっているので、クラシックを制した馬には惜しみない賞賛と名誉が贈られることとなっています。

古馬戦

条件が3歳以上のものと4歳以上のものがあります。競走馬は6歳以上になると高齢馬と呼ばれ、ほとんどは8歳までに引退するのが通常です。
しかし10歳以上の超高齢馬が活躍することがあります。
地方では16歳馬が勝ったというニュースもありました。高齢になれば競走能力が落ちてくる、と考えるのが一般的ですが、2009年に8歳のカンパニーという馬がG2を1勝、G1を2勝という驚きの大活躍したケースもあるようです。

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